経済学研究科・経済学部について
特徴

世界最先端の研究機関

本研究科の第一の特徴は、常に世界最先端の研究機関であり続けるという強い決意とそれらを示す過去の実績です。

本研究科創設当時には、まだ「マルクス経済学」が日本において支配的な位置を占めていましたが、本研究科の創設にあたった人々はいち早く「近代経済学」が世界における正統派の経済学であることを認め、本研究科をこの方向に向けて船出させました。その後もこの方針が堅持された結果、本研究科は創設後いくばくもなく、日本における「近経のメッカ」と呼ばれるようになり、近代経済学の発展をリードする世界的な研究機関としての名声を確立しました。

経営学の分野では、現代マネジメント・サイエンスを時代に先駆けて導入した後、一貫して高度に分析的・数理的な研究手法を開拓し続け、この面で最先端に立ってきました。さらに、歴史研究の領域においては、ドグマにとらわれず、根本史料の発掘とその科学的分析をなによりも重視する実証史学の立場にたち、幾多の斬新な研究業績を挙げてきました。この「大阪学派」は、現在では学界の主流となっています。