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理念と方針

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世界最先端の研究機構

大学での教育は、その大学で行われている研究の質に大きく依存します。
本学部は世界最先端の研究を土台にした教育を学生諸君に提供できることをなによりも誇りとするものです。

本学部は、常に世界最先端の研究機関であり続けるという強い意志を持っています。
創設当時には、まだ「マルクス経済学」が日本の大学において支配的な位置を占めていましたが、
創立にあたった人々はいち早く「近代経済学」が世界の最も正統派の経済学となることを見抜き、
本学部をこの方向に向けて船出させました。
その後もこの方針が堅持された結果、創設後いくばくもなく、「近経のメッカ」との異名を授かるほどに、
近代経済学の発展をリードする世界的な研究機関と評価されるにいたりました。

また、経営学の分野では、現代マネジメント・サイエンスを時代に先駆けて導入し、
その後も一貫して高度に分析的・数理的な研究手法を開拓し続け、この面で最先端に立ってきました。
さらに歴史的研究の領域では、ドグマにとらわれず、根本史料の発掘とその科学的分析をなによりも重視する実証史学の立場にたち、
幾多の斬新な研究業績を挙げてきました。

さらに、経済学者に加えて、社会学者、心理学者、法学者に参加を求め、他の学問領域に学ぶことによって、
経済合理性以外の要素を考慮した行動経済学とも呼ぶべき新しい経済学の発展にも挑戦しています。
社会経済研究所と共同で行った政府による
教育・研究拠点形成支援プログラム21世紀Center of Excellence(COE)「アンケート調査と実験による行動マクロ動学」は、
2003年度から2007年度の5年間で非常に大きな成果をあげました。
さらに、2008年度からは、大阪大学の他研究科や京都大学経済研究所のメンバーの協力も得て、
社会経済研究所と共同でグローバルCOEプログラム「人間行動と社会経済のダイナミックス」を推進してきました。