付属施設
コンピュータ室
資料室
施設の紹介
[教室、利用時間、施設の特徴、ソフトウェア等]
ガイダンス資料
- ガイダンス資料の説明動画
- ガイダンス資料のPDFファイル
- 利用者ガイドライン(和文・英文)
- 誓約書(和文・英文)
経済学研究科コンピュータ室の概要
コンピュータ台数:126台
OS:Windows 10 Education(日本語版)
教室の場所:法・経大学院総合研究棟103,104,607号室
窓口:法・経大学院総合研究棟102号室
利用者:
- 経済学研究科・経済学部の教職員(非常勤含む)
- 経済学研究科・経済学部の学生(研究生含む)
- その他経済学研究科ネットワーク運用管理委員会が認めた者
経済学研究科コンピュータ室とサイバーメディアセンターの情報教育システムは別個の施設であり、
アカウントに互換性はありません。
教室 | PC | 利用時間 |
---|---|---|
総合メディア開発室 1階103号室 小教室 |
24台 | 正月を除き年中無休 24時間利用可能 ※建物の入館時間には制限があります。 ※夜間・休日は学生証を使って カード入館して下さい。 最終入館時間 院生:24時間 学部生:平日20:00,休日17:00 |
ファイナンス・ラボ 6階607号室 中教室 |
42台 |
本施設で利用できる主なソフトウェア | |
---|---|
インターネット マルチメディア |
Microsoft Edge, Google Chrome, Windows Media Player |
メール | Becky!(日本語版、英語版) |
統合ソフト | Microsoft Office Professional |
論文作成支援 | pLaTeX2e, Adobe Acrobat, Adobe Reader, Ghostscript +GSView, ScientificWord(一部) |
数学、統計解析 | EViews, Mathematica, MATLAB, R, STATA |
地理情報システム | ArcGIS(一部) |
画像処理 | Illustrator(一部) |
エディタ | 秀丸 |
ウィルス対策 | Windows Defender |
その他 | 各種ユーティリティーソフト, タイピング練習ソフト等 |
注意 ※ライセンスの都合上、同時起動プロセス数や利用できるパソコンが制限されているソフトウェアもあります。 ※ソフトウェアの種類やライセンス数は予算・需要等に合わせて予告なく変更することがあります。 |
経済学研究科コンピュータ室の特徴
経済学・経営学に関係の深いソフトウェアやデータベースが充実
経済学・経営学は社会と密接に関わるものであり、日本経済のみならず世界経済の出来事、調査結果、各種統計データをふんだんに取り入れて分析することが要求されます。本施設は経済学研究科・経済学部専用のコンピュータ施設ですので、経済学・経営学に関係のあるソフトウェアやデータベースが大変充実しています。個人ではなかなか購入できない高価なソフトウェアや統計・数値・文献データベースを利用でき、教育研究を進める上で非常に有用な存在となっています。
土日祝日、夜間も利用可能
一定の利用条件の下で、夜間や土日祝日、春・夏・秋・冬休み中、入試日、大学祭中も施設を利用することができ(正月三が日は除く)、自由使用時間が豊富です。
個人別のデスクトップ環境
ユーザー移動プロファイル機能を用いることで、すべてのユーザーがコンピュータ室のどのパソコンを使っても、個人毎に異なるデスクトップ環境(壁紙やお気に入り、各アプリケーションの諸設定など)を常に保ちながら利用できるようになっています。
ファイルサーバー上に個人データ保存領域を用意
すべてのユーザーにホームディレクトリ(マイドキュメントともいう)とよばれる個人データ保存領域を用意しています。このホームディレクトリは施設内のどのパソコンからも同じようにアクセスできますので、施設内では個人データをメディアに入れて持ち運ぶ必要はありません。このホームディレクトリは、NTFSによってセキュリティが確保されています。
アカウント申請について
利用資格
- 経済学研究科・経済学部の教職員(非常勤を含む)
- 経済学研究科・経済学部の学生(研究生も含む)
- その他経済学研究科情報処理委員会が認めた者
申請方法
1.メールで申請する
下記ガイダンス資料に従って誓約書をコンピューター室宛にメールで提出して下さい。
- ガイダンス資料のPDFファイル
- 利用者ガイドライン(和文・英文)
- 誓約書(和文・英文)
2.窓口で申請する
法・経大学院総合研究棟1階102号室(コンピュータ管理者室)で申請用紙を受け取り、必要事項を記入して提出して下さい。 申請書の提出後、にアカウントを交付します(最長で7日後)。学生は学生証を持参して下さい。アカウントは即日発行できるとは限りませんのでご注意ください。また、情報処理委員会の審査が必要な場合はアカウント交付までに時間がかかることがありますので、余裕をもってお申し込み下さい。
3.平日昼間に窓口に来られない場合(土曜日の講義を受講している他大学の学生等)
次の項目についてメールでご連絡下さい。アカウントは授業の担当教員等を通じて交付します。
メールの宛先:adminアットecon.osaka-u.ac.jp(注:「アット」の部分に@に変更し送信して下さい)
メールの件名:アカウント申請
記入項目
- 姓名(ふりがな)
- 所属
- 学籍番号(大阪大学の学籍番号を持っている場合のみ記入)
- 利用目的(授業で利用する場合は授業名)
- 利用期間
- 本研究科・学部における指導教員名(授業で利用する場合は授業の担当教員名)
4.講義や実験等のために教員が多数のアカウントを一括申請する場合
アカウントを必要とする受講生や被験者等の
氏名
氏名のふりがな
所属
アカウント利用期間
メールアカウントの必要性の有無
をリストアップし、ネットワーク運用管理者宛にご送付下さい。
ネットワーク運用管理者のメールアドレス:adminアットecon.osaka-u.ac.jp
(注:「アット」の部分に@に変更し送信して下さい)
TAやアルバイト等が代理で申請を行う場合、担当教員名と講義名(または利用目的)を明らかにして下さい。
※アカウントの即日発行は行っておりませんので、余裕をもってお申し込み下さい。
アカウント交付
交付場所:豊中キャンパス 法・経大学院総合研究棟1階102号室
- 申請日から長くても1週程度でアカウントを交付します。
- メールや電話では本人確認ができませんので、アカウントの交付は原則として窓口で行います。しかし、特殊な事情で窓口に来ることが困 難な方は、指導教員や授業の担当教員等を通じてネットワーク運用管理者にご連絡下さい。
- 学生は学生証を持参して下さい。
利用資格3「その他経済学研究科情報処理委員会が認めた者」
該当する場合は情報処理委員会による審査が行われるためアカウント発行に時間がかかることがあります。また、審査の結果、申請が通らない場合もありますのであらかじめご了承下さい。
ネットワーク運用管理者のメールアドレス:adminアットecon.osaka-u.ac.jp
(注:「アット」の部分に@に変更し送信して下さい)
トラブルシューティング
パスワードを忘れた時
学生証をもって窓口(法・経大学院総合研究棟102号室)までお越しください。パスワードを再発行いたします。
外部から本研究科・学部のメールを読む方法
お問い合わせ先
大阪大学経済学研究科 ネットワーク運用管理者
E-mail: adminアットecon.osaka-u.ac.jp
(注:「アット」の部分に@に変更し送信して下さい)
窓口時間:9:00~12:00、13:00~17:00
管理者が留守のときはメールでご連絡ください。
窓口
大阪大学豊中キャンパス 法・経大学院総合研究棟102号室
窓口時間:平日9:00~17:00