経済的支援一覧
◆入学料・授業料免除制度 ※学部・大学院生対象◆日本学生支援機構奨学金(貸与型) ※日本人学部・大学院生対象
※返還免除制度(内定制度)含む
◆日本学生支援機構奨学金(給付型) ※日本人学部生対象
◆地方公共団体及び民間奨学団体の奨学金(貸与型/給付型)※日本人学部・大学院生対象
◆留学生向け奨学金
◆長期履修制度 ※大学院生対象
長期履修学生制度とは、学生が職業を有している等の事情により標準修業年限(博士後期課程:3 年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する場合に、その計画的な履修を認める制度です。
〇対象者
(1)定まった職業を有する者
(2)育児・介護等を行う必要のある者
(3)出産する予定のある者
〇長期履修可能年数
博士後期課程 4年または5年(標準修業年限3年)
※ただし休学の期間は、上記期間に含まれません(休学は3年まで)。
〇授業料の納付
標準修業年限分の授業料に相当する額を、長期履修期間に応じて分割納付していただきます。
(例)博士後期課程学生(標準修業年限3年)が入学時、5年間の長期履修期間を認められた場合
535,800円(通常の授業料年額)×3年分(標準修業年数)=1,607,400円、
1,607,400円÷5年分=321,480円←1年間に支払う授業料金額
〔授業料金額:2024年8月時点〕
◆大学院教育プログラムによる支援長期履修学生制度とは、学生が職業を有している等の事情により標準修業年限(博士後期課程:3 年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する場合に、その計画的な履修を認める制度です。
〇対象者
(1)定まった職業を有する者
(2)育児・介護等を行う必要のある者
(3)出産する予定のある者
〇長期履修可能年数
博士後期課程 4年または5年(標準修業年限3年)
※ただし休学の期間は、上記期間に含まれません(休学は3年まで)。
〇授業料の納付
標準修業年限分の授業料に相当する額を、長期履修期間に応じて分割納付していただきます。
(例)博士後期課程学生(標準修業年限3年)が入学時、5年間の長期履修期間を認められた場合
535,800円(通常の授業料年額)×3年分(標準修業年数)=1,607,400円、
1,607,400円÷5年分=321,480円←1年間に支払う授業料金額
〔授業料金額:2024年8月時点〕
博士課程教育リーディングプログラム ※大学院生対象
◆文部科学省等による各種支援事業
大阪大学次世代挑戦的研究者育成プロジェクト ※大学院生対象
◆大阪大学経済学研究科による支援
経済学研究科研究者養成基金「Road to Ph. D(略称R2PhD)」
大阪大学博士前期課程入学前に将来の博士後期課程進学を希望ないし予定する学部生が対象です(学部在籍時に申請必要)。
◆大阪大学での従事
・TA・TF制度 ※学部・大学院生対象
・RA制度 ※大学院生対象
大学院生を対象に、特定の研究プロジェクトに参画してもらい、研究者としての人材育成を図るとともに、経済的支援によって学生生活の充実化を目的とした制度です。
◆日本学術振興会事業
特別研究員(DC2・DC1) ※大学院生対象
※その他
在学生向けの奨学金、研究助成については、入学後、学内関係者専用の掲示板(KOAN掲示板)で随時お知らせします。
※各申請は、正規生のみが対象です。研究生、特別研究学生、科目等履修生、特別聴講学生は申請できません。